DBS銀行ならかんたん支出管理! iBankingのおすすめ機能

 

「DBS銀行の口座を持っているけどあまり使いこなせていない」

「海外生活が始まってから家計簿をつけるのが大変」

「英語でibankingの使い方を理解するのが大変」

 

こんにちは。

シンガポール在住、スーツケース1個で生きるライトネシスト です。

 

シンガポールで生活する日本人が銀行口座を持つ時に、もっとも選ばれているのがDBS銀行ではないでしょうか。

政府により開発に対する融資機関として設立されたシンガポール発の銀行です。

本日はシンガポールで生活する方の為に、DBSのインターネットバンキング『iBanking』のオススメ機能をご紹介しようと思います!

 

 

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DBS銀行のiBankingを使えば家計管理も楽々になる

 

上記の画像をご覧ください。

こちらはDBS銀行のインターネットバンキング『iBanking』の画面です。

 

先に今回ご紹介する内容をお伝えしますと、このようにDBS銀行なら毎月の収入や支出を自動的にカテゴリ分けして記録してくれるというビックリの機能があるのです。

カテゴリーを見ていただくとざっくり下記の様な物があります。

  • Transfer(振込み)
  • Cash(引出し)
  • Transportation(交通)
  • Dining(外食)
  • Shopping(買い物)

 

もう家計簿を付けるとすれば十分すぎる分け方ではないでしょうか?

毎回買い物の度にレシートを取っておいたり、毎月カードの請求画面を見ながら何にいくら使っていたかを読み解いているような主婦の方には最高の機能です!

今回はこちらの機能の使い方と詳しい解説をしてこうと思います!

 

DBS銀行『iBanking』:収入支出管理画面の使い方

 

早速DBSのiBankingを使って収入と支出の管理画面にどうやって入っていくかを説明していきます。

 

まずはDBS銀行iBankingにログイン

まずはiBankingにログインしましょう。

DBS iBankingサイトはこちらから

 

このような画面になると思いますので、右側の項目に自分のユーザーIDPIN(パスワード)を入力したら『Login』ボタンを押してログインします。

 

トップ画面から支出管理画面に進む

実は支出管理画面はいつもみなさんが見ている、こちらのトップ画面から簡単に入っていくことができます。

Your Financial Overviewの中の『View more』のボタンをクリック。

 

この様な画面になって、これ以上先に進むにはワンタイムパスワードを入力する必要があります。

画面の指示に従って下記の操作で発行された6桁の番号を入力。

※カードがない方は『Login with SMS』でスマホのショートメール受信を使ってログインすることも出来ます。

 

DBSからもらったこのカードで、右下のボタンをプッシュすると画面に出てくるのが入力する番号です。

こちらを入力したらサイトの『Login』ボタンをクリック。

 

この画面になれば準備は完了です!

さっそく今月の出費がカテゴリ別に分けられているので、どんな事にいくら使っているのかを見ることができます。

 

 

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DBS銀行 iBanking:収入支出管理画面の詳しい機能紹介

 

さて、収入支出管理画面に入れたと思うので詳しい機能について見ていきましょう!

 

特徴①:過去6ヶ月分まで見れる

まず嬉しいのは、この機能は過去6ヶ月分までを遡って確認できる点です。

「最近はちょっと忙しくて家計管理をサボっちゃった」なんて方もDBSなら大丈夫です!

 

先ほどの画面の今月の支出の下の方に『View All』というボタンがあるのでクリック。

 

するとこの様な画面になるので、月のボタンを押せばそれぞれの月のデータを遡って確認することができます。

 

特徴②:カテゴリ別の詳細な個別データを確認できる

このデータを見ていたら必ず「あれ?これ何だけっけ?」という支出が出てくると思います。

カードを不正利用されたりしない限り99%必ず使っているお金なのに、「うそ。何にこんなに使ったの?」っていう支出が必ずあるから不思議ですね笑

そんな時の為にDBSならカテゴリ別支出の詳細を確認することができます。

 

各項目の詳細を見るのは、こちらの>のボタンからです。

 

このように『いつ、何に、いくら使ったか』というのが一覧で出てきます。

こちらの機能の嬉しい点は、支払い履歴すべてがまとめて表示される訳ではなく、初めからカテゴリに合った物だけに絞り込まれている点です。

このおかげで今まで「思い出せないからいいや」とスルーしていた支出も把握しやすくなります。

 

特徴③:支出だけでなく収入も同じ様に見れる

先ほどの半月のデータがまとめて見られる画面で、Money Outの他に『Money In』の項目もあった事にお気づきでしょうか?

そう、この機能は支出だけでなく、収入に関しても同じ様に管理してくれるのです。

 

この様に支出と同じく、カテゴリ別に収入が分けられています。

TransferやCashは直接他の口座から振込まれた物ですし、Interestは利息の事。

Uncategorizedはカテゴリ分け出来ない物ですね。

 

この様に細かく分かれていますし、さらに詳細のデータも支出と同じ方法く>ボタンで確認することができます。

シンガポールでパートナーに黙ってヘソクリを作るのは難しそうですね笑

 

 

【まとめ】DBS銀行 iBankingを使えば毎月の家計は簡単に把握できる!

 

以上、シンガポールで最もメジャーなDBS銀行のインターネットバンキング『iBanking』を利用した家計管理の方法でした。

下記に特徴をまとめておきます。

 

・DBSカードでの支払いは自動的にカテゴリ分けされる

・過去6ヶ月に遡ってデータを見ることができる

・カテゴリ別の詳細なデータも見ることができる


・収入のデータも見ることができる
 
ぶっちゃけシンガポール人なら、この機能があれば家計簿という物自体がいらないのではないかというレベルの便利さです。
いつ、どこで、何に、いくら使ったかを自動的にカテゴリ分けしてくれるなんて、IT先進国であるシンガポールの力を見せつけられているかのようですね。
 
とはいえ、海外で住むボクたちは現地通過で収入があったとしても「今月はいくら使ったか」「預金はいくらか」などは円に換算して把握している方も多いのではないでしょうか?
そんな方のために外貨で入力しても円で自動的に変換してくれる家計簿を作りましたので、それはまた次回ご紹介しますので楽しみにしていてくださいね!