【格安航空券】シンガポール観光はスクートがオススメな4つの理由

 

ちゃめ
最近はLCCの航空会社もたくさんあって何を選べばいいかわからないよ
ろぺ
本当にそうだね。
ボクも旅行に行くときは迷ってしまうよ
ちゃめ
ちなみにシンガポール在住のろぺくんは、シンガポール行きのLCCでオススメってある?
ろぺ
あるよ!
今日はその航空会社の話をしようか。

 

こんにちは。

スーツケース1個で生きるライトネシストです。

 

シンガポールやクアラルンプールはアジアのハブ空港として有名で、日々いろんな航空会社の飛行機が離発着しています。

今回は日本とシンガポールを往復する際にオススメな格安航空会社をご紹介します。

 

 

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シンガポール行きのLCCはスクートがおすすめな3つの理由

 

シンガポールまでの安いチケットを取ろうと思うと、エアアジアかスクートが大きな2択になると思います。

赤いエアアジア、黄色いスクート一体どっちがいいのでしょう?

 

ボクは声を大にしてスクートをオススメします。

その理由4つをまとめてみました。

 

スクートがオススメな理由①:乗り継ぎ時間が短い

 

ちゃめ
国際線で乗り継ぎ時間が短いのは遅延した時に危険じゃないの?
ろぺ
それがスクートだとそんな事ないんだよ。
その答えはチケットの機体番号を見るとわかるよ!

 

ちゃめくんが気にしていたように、国際線で乗り継ぎの時間は余裕を持つのが鉄則です。

しかしスクートの乗り継ぎは台湾やバンコクで1、2時間しかない事が多いのです。

 

それでも問題ない理由は同じ飛行機に乗る事になるからです。

 

例えば東京から台湾→台湾からシンガポールだとすると、この2便とも同じ飛行機が使われてしかも座る席もいっしょなのです。

だから東京から遅延した場合は台湾の出発も遅れるということなので全く問題なし!

乗り継ぎにムダに時間を取られることもないのです。

 

シンガポールへは直行便でも8時間弱かかりますが、乗り継ぎを含め9~10時間で行けてしまうのは嬉しいですね。

※すべての便がいっしょではないので確認してからチケットを取りましょう。

 

スクートがオススメな理由②:別々の航空会社で手配する必要がない

 

ちゃめ
エアアジアが安そう!
エアアジアX+タイ・エアアジアって書いてあるけど問題ないよね?
予約しちゃおー!
ろぺ
ちょっと待って!
乗り継ぎがある時は航空会社の選択がとても重要。
エアアジアの場合も注意が必要だよ!

 

日本からシンガポールへ乗り継ぎで行く際もスクート+スクートで選べる事が多いです。

乗り継ぎをする際に意外とやってしまいがちなのが『安かったから別々の航空会社で手配した』という例。

 

これは実はとても危険です。

 

LCCは遅延した際の保証が一般的な航空会社より少ないですが、もし別々の会社を選んでいて遅延の為に乗り継ぎが出来なかったらどうなるでしょう?

 

ふたつの航空会社はお互いに「私たちのせいじゃない」と言います。

日本でこんな対応されたら怒るかもしれませんが、普通にそう言ってきて新たにチケットを購入するように言われます。

 

LCCを選ぶという事はそういう事ですし、強く言ってもほぼ無駄な努力でしょう。

 

しかしそのリスクを少しでも避けるために、乗り継ぎがある際は同じ航空会社で手配しましょう!

自分たちの飛行機の遅延のせいで乗り継ぎが出来なかったとなると対応も変わります。

 

あと!

同じように気を付けなくてはいけないのがエアアジア

ちゃめくんが言っていたように、エアアジアという名前が付く飛行機がたくさんありますがそれぞれはグループ会社であって同じ会社ではありません

 

ボクもエアアジアXとタイ・エアアジアの組み合わせで予約したことがあるんですが、片方の遅延に対して別会社と同じ感じでまともに対応はしてくれませんでした。

 

スクートがオススメな理由③:機内持ち込み荷物が10kgまでOK!

 

ちゃめ
その他は大体他の格安航空会社といっしょでしょ?
ろぺ
そんな事ないよ。
ボクにとってとても嬉しい違いを紹介するね。

 

3つめの理由はスクートは機内に持ち込める荷物が合計10kgまでという点です。

(2019年9月現在:路線によって違う可能性あり)

 

LCCでは荷物の超過や預け荷物は、そのまま料金に跳ね返ってくるのでとても重要な点ですね。

大体の格安航空会社が7kgまでとしている機内持ち込み荷物ですが、なんとスクートは10kgまでOKなのです!

 

たかが3kgですがとても大きな違い。

 

ボクは大体ノートパソコンを持っているのですが、とても軽いMacBook Airですら約1kgあるのです。

通常は残り6kgで1週間くらいの旅行ならギリギリになる事が多いのです。

 

シンガポールはあったかい国なので衣類も少なく「なるべく手荷物だけで搭乗したい!」と思っている方には嬉しいサービスですね。

 

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スクートがオススメな理由④:LCCにしてはすこーし広い?

 

これは個人的な感想が含まれるので最後に持ってきました。

スクートは一般的なLCCと比べると座席が少し広めに感じるんです。

 

実際に測った訳じゃないので本当に個人的な感覚ですけどね。

でも他のブロガーさんでも「スクートは少し広い気がする」と書かれている方をいくつか見かけました。

 

なので「やっぱりそう思ったのはボクだけじゃなかったか!」と後押しされたので最後に付け足しました笑

 

 

【まとめ】日本からシンガポールは迷ったらスクートでOK

 

という訳で今回のボクがスクートをオススメする理由をまとめます。

 

理由①:乗り換え時間が短い

理由②:別々の航空会社の乗り換えで心配する必要がない

理由③:機内持ち込み荷物が10kgまで

理由④:すこーし広い(気がする)

 

他にいろいろ調べてみればいい航空会社や、安く直行で行ける割引なども見つけられるかもしれません。

しかし「とりあえず損をしない感じでさっさと決めたいという人」はスクートを選んで問題ないと思います。

 

あ、ちなみにエアアジアよりもスクートの方が機内が寒くないと感じるのもボクだけでしょうか?

共感していただける方はぜひコメントください。

 

※今回の記事は個人的な感想の部分が多いので1意見として参考にしてみてくださいね。

 

 

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