前回『ハウスオブメモリーズ』で美味しいミャンマー料理を楽しんだボク。
こんにちは。スーツケース一個で生きるライトネシスト(@lope_lightness)です。 前回の話でヤンゴン空港についてそのままATMへ向かい、現金を手に入れました。 […]
それでもチェックインまでは少し時間があったので、事前に調べてあった『チャウタッジーパゴダ』へ行ってきました。
・チャウタッジーっパゴダってどんな所?
・行き方は?
・注意事項はある?
そんな情報をまとめてみました。
【チャウタッジーパゴダ】バンコク以上!全長66mの寝釈迦様
ミャンマーはタイ同様仏教の国として知られており、国内には大小たくさんの仏教寺院があります。
その中でもヤンゴン付近にあり、観光客にも人気な『チャウタッジーパゴダ』ですが、なぜ有名なのでしょう?
それは・・・全長66mの巨大な大仏様がいるから!
なんとその大きさはバンコクのワットポーにいるこちらの涅槃像以上の大きさです!!
もちろん観光客も多いのですが、それ以上に地元の人と思われる方がたくさん訪れていてとても愛されている寺院なんだということが感じられます。
【チャウタッジーパゴダ】行き方?入場料?基本情報まとめ
チャウタッジーパゴダの入館時間と閉館日は?
チャウタッジーパゴダの入館時間は朝5時から夜9時まで。
お祈りのために朝早くから開いているのはわかりますが、夜9時までとは!
がんばりますね。
夜のパゴダに行ってみても雰囲気が良いかもしれません。
基本的に閉館日はありませんので、時間内であればいつでも入ることができます。
チャウタッジーパゴダの入場料は?
入場料もお財布に優しい『無料』です。
しかしちょっと観光客の中で困った体験をする方もいるみたいです。
それはまた注意事項の項目でご紹介しますね。
チャウタッジーパゴダの行き方
今回ボクはハウスオブメモリーからホテルチェックインの前に寄ったこともあり、チャウタッジーパゴダへはタクシーで行きました。
行き方としては道路を走っているタクシーを捕まえるのではなく、『Grabタクシー』を利用することをオススメします。
理由はこの3つです。
- ピックアップ先を指定できる
- 現地語で説明を行き先を説明する必要がない
- ぼったくられる心配がない
東南アジア旅行では必須のアプリですのでこちらの記事を参考にしてみてください。
「東南アジアはぼったくりタクシーが多いと聞いて怖い」「英語が話せないから金額交渉する自信がない」「乗った後も正しいルートを走ってくれるか心配」東南アジアへ旅行へ行く際、こんな心配や不安を持[…]
「どうしてもバスで行ってみたい!」
そんな方にはこちらの方の記事がとてもわかりやすくまとめていただけていると思います。
【チャウタッジーパゴダへバスで行く】
こんにちは。のぶです。 ヤンゴン郊外にある『ガータッジーパゴダ』と『チャウタッジーパゴダ』に行ってみました! ヤンゴンの…
【チャウタッジーパゴダ】来訪時の注意事項まとめ
注意事項①:チャウタッジーパゴダは土足禁止
チャウタッジーパゴダ内は土足禁止で靴下もダメです。
入場する前に入り口に靴を預ける場所があるのでそちらに預けましょう。
できれば事前に押さえておいてほしい準備がこちら
・足を拭くためにウェットティッシュを持っていく
・高価な靴は履いていかない
この2つです。
寺院の中は裸足で歩く必要があるので、結構足が汚れます。
なのでウェットティッシュがあるとかなり重宝します。
そして靴を預けることになるので、盗難などが心配な方は効果は靴は履いていかない方が無難でしょう。
犯罪の少ないミャンマーとは言え、自分の物に目が届かないのは不安です。
注意事項②:露出の多い服装は入場禁止
パゴダはミャンマーの仏教徒にとって神聖な場所。
露出の多い服装では入場もできません。
その点は同じ仏教国とはいえ、日本よりも厳しい面ですね。
(本当は日本でもするべきではないのですが)
具体的には半ズボンやミニスカートやタンクトップなどがNGでなので、下半身は長いズボンにTシャツくらいならOKという感覚でいましょう。
※7分丈のハーフパンツも大丈夫だったという情報がありますが、人によっては止められるかも?
注意事項③:詐欺まがい?ちょっと嫌な経験をした人も
実はちょっとここで嫌な経験をした人もそこそこいるようです。
具体的な内容はこちらです。
言われた金額を払わないと解放してもらえなかった。
私は5,000Kやられました。
海外の人もかなりやられている人がいるみたいです。
相手は英語が堪能だったり、偉い僧侶さんに合わせるなどと言ってくるようなので、似たような危険を感じた場合は無視するかキッパリ「No!」と言って対策しましょう。
「寺院の修繕や維持にお金が必要ならきちんと拝観料を取るべきだ」
なんて意見を言っている方も見受けられます。
きちんと準備をして楽しく『チャウタッジーパゴダ』を訪れてくださいね。