「出張の移動でGrab(グラブ)を使用したい」
「Grab(グラブ)で領収書を取得するには?」
「運転手がレシートをくれない」
そんな疑問な要望に応える記事です。
LCCが増えてきたことによって海外は旅行のみならず、出張で行く機会が増えた人も多いハズ。
特に東南アジアはその成長率の高さから「海外市場視察」なんて理由で行くことも多いでしょう。
そんな海外出張で経費を申請するのに必要なのは領収書(レシート)ですね。
前回東南アジアの旅行ではGrab(グラブ)というタクシー配車アプリがおすすめですという記事を書きました。
【記事はこちら】
今回はGrabの使い方の一歩先として、利用した後に領収書(レシート)を発行する方法をご紹介したいと思います。
【この記事の内容】
・Grabタクシーで領収書を発行する方法
・オンラインでまとめて発行できる
・日付指定でとまとめて発行できる
Grab(グラブ)タクシーの領収書オンライン発行方法
Grabタクシーでは領収書をまとめてオンラインで発行する事ができます。
実際にどうやって発行するのかを見ていきましょう。
ステップ①:Grab Hub(グラブハブ)にアクセスする
まずはGrab Hub(グラブハブ)というサイトにアクセスしましょう。
ステップ②:電話番号を入力
ログインするためにGrabに登録してある携帯電話の番号を入力しましょう。
あなたがロボットでないなら、チェックを入れて[SEND PIN MY GRAB APP]をタップ。
ステップ③:PINコードを入力してログイン
Grabアプリを通してスマホに6桁のPINコードが送られてくるので、その番号を入力して[LOGIN]しましょう。
チェックし損なってしまった場合は[Reset]ボタンを押せば再送してもらえます。
ステップ④:日付から利用履歴を絞る
ログインができればあとはもう少しです。
利用履歴を検索するために日付で絞り込むことができるので《いつから〜いつまで》なのかを指定して[Search]ボタンをタップ。
ステップ⑤:領収書をダウンロード
【すべて一括でダウンロードする場合】
指定した期間で利用した履歴すべてをダウンロードする場合は[PDF]のボタンをタップするだけです。
スマホにダウンロードができますので領収書の完成。
【個別でダウンロードする場合】
利用履歴に応じて領収書を発行する物を分けたい場合は、少し下にスクロールして該当する物をチェックしましょう。
どれがどの時の利用なのかわからない場合は画像の[>]ボタンで詳細が見れます。
最後に[Download Receipt]を押せばスマホに保存完了です。
まとめ:Grab(グラブ)タクシーで帰国後にまとめて領収書発行
以上Grabタクシーで領収書(レシート)を発行する方法でした。
東南アジアではタクシーの海外旅行者を狙ったボッタクリが後を絶ちません。
Grabタクシーならそんな高額請求を避けることができますし、費用の精算をあとからまとめて一括でできるので本当に便利なアプリです。
・Grabなら運転手からレシートをもらう必要なし
・Grabならオンラインで領収書をまとめて発行できる
・Grabなら利用ごとに発行することもOK
まさに良いことづくしのアプリですね。
東南アジアへ行くことが多い人にはインストール必須のアプリです。
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