海外旅行初心者にも優しいSIMはないものか・・・
先日シンガポール旅行で格安のトラベルSIMをご紹介させていただきました。
【記事はこちら】
この記事が意外とたくさんの方に読んでもらえるようになってこんな事を思う人がいるんじゃないかと感じたんです。
「海外旅行に慣れていないんですけど簡単ですか?」
「英語がまったく話せないんですか大丈夫ですか?」
これってSIM以外でも一番聞かれることなんですよね。
たしかに購入自体はさほど難しくないにせよ、シンガポールは初めての海外旅行で選ぶ人も多いほど海外に慣れていない人や英語に恐怖心をもっている人が来ることも少なくはない。
「モバイルWi-Fiの手続きくらい簡単でなんとかSIMカードで安く済ませてもらう方法はないだろうか」
老婆心(BBAでもGGIでもねーわ)にそんなお節介を焼いていたらちゃんとありましたよ!
良いSIMが!
さっそくご紹介していきましょうか。
【この記事で分かること】
・海外慣れしていない日本人にも優しいSIMカード
・オススメSIM2社の徹底比較
・どんな人にオススメなのか
日本語対応で安い!M1ツーリストSIM!
海外旅行初心者や英語が苦手な人にもやさしくGETできるトラベルSIMとしてご紹介したいのがこちら
『M1プリペイドツーリストSIM』
【M1ツーリストSIMの特徴】
1.出発前に事前購入できる
2.チャンギ国際空港(シガポール)到着後すぐに受け取れる
3.たっぷりのデータ容量(100GB)
4.そしてなんと言っても日本語対応サイト!
5.楽天グループ会社だから安心!
普通なら空港に到着→英語の表示サイトからなんとか空港のWi-Fiに接続という流れになると思いますが、日本にいる間に日本語対応のサイトから手続きを済ませられるので、受け取り場所だけ把握しておけばそんな事をする必要はありません。
(到着してからの手続きも可能です)
空港のWi-Fiって国によってはパスポート番号を入力したり、メールアドレスを登録したりしなくちゃいけないから以外とめんどくさいんですよね(笑)
そしてこちらのSIMを扱っているのが海外ツアーを扱っている楽天のグループ会社なので対応も安心です。
最強のStarHub vs M1徹底比較
「手続きや使用については大丈夫そうだ」
では次に実際のサービス内容について先日格安!としてご紹介したStarHubのSIMと比較してみましょう。
《StarHub》 | 《M1》 | |
◎価格 | S$12 | |
◎使用可能日数 | 7日間 | 5日間 |
◎使用可能データ量 | 100GB | 100GB |
◎シンガポール内通話 | 500分 | 500分 |
◎国際通話 | 30分 | 20分 |
どうでしょうか?
シンガポール旅行で最強!としてご紹介したStarHubと比べると、確かに使用できる日数と国際通話の2つが劣ってしまっています。
しかしそれ以外についてはまったく一緒ですし、気になる価格も画像では15ドルとなっていますが下記のリンクから12シンガポールドル(約1,000円)で購入することができてこちらも一緒。
正直今までシンガポールの観光で「1週間滞在しました!」という人に出会ったことはありません(笑)
日数と国際電話が少ない代わりに日本語対応のサイトから安心して手続きできる。
このどちらにメリットを感じるかは使う人次第だと思います。
まとめ:M1はこんな人におすすめ!
今回ご紹介したM1ツーリストSIM。
何もかも最強!とまではいかなくとも、格安で日本語対応サイトで申し込めるということもあり、まさに“痒いところに手が届くサービス”です。
実際にどんな人にオススメなのかをまとめてみました。
【こんな人にオススメ】
「英語は少し自信がない…」
→日本語対応サイトだから安心
「海外旅行はそれほど慣れてない…」
→空港到着後かんたん受け取り
「旅行前にちゃんと準備はしておきたい!」
→渡航前にネット予約可
「データ量を気にせず使いたい!」
→超大容量の100GB
「モバイルWi-Fiより安く手軽に使いたい!」
→SIMだからバッテリー切れの心配なし
こう書いてみたらなかなかワガママ三昧ですね(笑)
以前の記事にも書きましたが、旅行中にスマホはどこの会社のどんなプランで使おうかなーなんて悩んでる時間は本当にもったいない。
そんな時間があったら穴場スポット検索でもしましょ!
小さな国とは言え奥が深いシンガポール。
ストレスなくトラベルSIMをゲットして観光を満喫してくださいね(^^)
※トラベル用をご紹介しましたが長期滞在者向けのプランも用意されています。