広告
“この世の果て”と呼ばれるあの地へ
今日で6日目。
もう寝るのも日常生活も慣れたもんです。
昨日早く寝たおかげで早起き!
オススメする人が多かった野付半島へ行ってみる事にしましょうか。
根室からは1時間程度。
ここもカメラではなかなか捉えづらいけど、細い道路の両側を海で挟まれているのが圧巻。
一応車を降りて写真を撮ってみました。
これも早朝で他の通行がないからできる技。
そしてこれまた友達が紹介してくれたトドワラへ。
ここは別名『この世の果て』と呼ばれていて、塩害で白化してしまったトドマツの倒木があたり一面にあってそれこそこの世の果てのように感じる場所なんだとか。
駐車場から歩くこと約1.6km
花博士のおじさんとおしゃべりしながら着きました。
木がこんな感じに枯れている。
他のところも。
いっしょにいたおじさんに話を聞くと「去年だか2年前だかの台風で、倒木が流されてしまって今はほとんど残ってないんだ」と。
そうでしたか。。。
昔はこんな感じだったらしい。
本当にこの世の果てだ・・・
ちょっと残念ですが仕方ない。
この世の果てで座禅でも組んで帰りましょうか。
と思ったその時!!
すぐ近くにタカ!!!
本当に10mくらいのところです!!
すげーー!超かっこいい!!!
こんな奇跡あります!?!?
こんな時にカメラがあればなーとは思いましたが、あいつの姿はしっかりと焼き付けておきます。
桟橋でちょっとおふざけ。
固すぎるだろって(笑)
帰りにナラワラもパシャり。
なんとも言えない景色です。
そしてこの世の果てを後にいざ世界遺産の知床へ!
ちょっと今日の記事は短いですがここまで。
【本日のルート】
根室道の駅→野付半島→トドワラ
《続きはこちら→北海道車中泊で一人旅⑧アイヌの人たちが教えてくれた本当の豊かさ》