セブの2大滝どっちがオススメって聞かれたら:マンタユパン

 

 

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セブ最大級!その高さなんと98m!…ホント?笑

 

セブ島内では最大級の落差を誇る滝、

マンタユパンフォールズに行ってきました。

 

場所はセブシティからバスで1時間半程度の

所にあるバリリ地区内。

 

行き方とマンタユパンがどんなところかの

どっちを先に説明しようか迷ってます笑

 

 

うーん

 

・・・。

 

 

滝の説明からしちゃいましょう!

その方が行きたい気持ち高まりますよね?笑

 

マンタユパンフォールズはカワサンフォールズと

同じくセブを代表する有名な滝です。

 

カワサンよりも滝の幅はありませんが

落差はおそらくセブ島内で最大の98m。

 

が、しかしボクはラプラプ像についで、

この高さも少し疑ってます笑

 

だってどうみても100mに見えないんですもん笑

98フィート(約30m)なんじゃないかって

勝手に思っています。

 

そう思って調べてみたら結構同じことを言ってる

人がいてますます疑わしくなってるボク笑

 

 

でもそんなことはどうでもいいんです。

大事なのは記録より記憶!

(使いどころをまちがってる?)

 

マンタユパンは周りが崖や木々で囲まれているので

昼間でも比較的涼しく、避暑地としても

知られている場所のようです。

 

 

 

大ボスにたどり着く前には幾つか

他の小さな滝があったり

 

高所恐怖症のボクを不安にさせる

きっと素敵な吊り橋があったり笑

 

(実際は写真で見る以上に足場が反り上がっていて

さらに恐怖を高めてくれる)

 

 

なぜか使い捨てられたビリヤード台が。

こうゆう場所にあると風情に感じるから不思議。

 

 

水着を持っていけば滝ツボで泳ぐことが

できますし、周りにはお店や貸しパラソル

などもあるので、ここで1日ゆったり

過ごす地元民も多いとか。

 

 

実際カワサンフォールズとは違って

観光客が少なく、ゆったりとした時間が

流れているように感じました。

 

ボク個人的にはイカダに乗ったり

崖にダイビングできるカワサンもいいですが

こちらの滝の方が好きです。

 

大きな滝なので辺りには水しぶきが舞っていて

そこまで暑く感じませんし、静かで本当に

気持ちよく過ごせるオススメスポットです(^^)

 

 

 

行きたくなっていただいた所で行き方をご紹介

 

では肝心の行き方についてご紹介します。

 

 

まずはセブシティから遠出するときには

おなじみサウスバスターミナルへ!

 

 

ここでバリリ行きかモアルボアル行きの

バスに乗ってください。

 

乗ったら1時間半程度でバリリ地区に到着。

降りる場所はここです。

 

手前にセブンイレブンがあるのでそれを

目印にしていただければOKです(^^)

(万が一通り過ぎてもセブのバスは

どこでも降ろしてくれます)

 

降りたらそこら中にバイクタクシーや

トライシクル(荷台付のバイク)がいますので

 

「マンタユパンまで!」とか

「フォールズまで!」

 

と言って連れて行ってもらいましょう。

 

 

セブシティ内でバイクタクシーを使うのは

交通量が多すぎるため少し危険ですが

 

バリリで滝まで乗るバイクタクシーは

涼しい風の中、街では見ることのできない

田舎を風景を眺められるので

快適で本当にオススメです。

 

 

このゲートまで連れていてて貰えば

入り口でエントランスフィーを払って入場。

 

ここまでセブシティで渋滞がなければ

きっと2時間ほどで来れてしまうと思います。

 

帰りもこの場所でバイクタクシーを拾って

バスを降りた場所まで連れて行って

もらえばバスにのってセブに帰るだけ。

 

あとはグースカ寝てていいですよ笑

(スリには気をつけてね)

 

 

費用も往復のバス代、

行き帰りのバイクタクシー、

エントランスフィーを合計しても

500ペソ(約1,100円)あれば十分!

 

 

時間も費用もかけずあまり疲れない。

 

ボクは密かにマンタユパンフォールズは

認知度以上の素敵プレイスだと思っています笑

 

ビーチ以外でゆったりをした時間を

過ごしたい人にはぴったりの場所です(^^)

 

 

 

このブログを見て、もし

「いやいや、カワサンの方が良いし!」

って人がいてもそっとしておいて下さい。

 

あっちは有名でファンも多いんでね笑

 

 

 

 

【出掛けるだって荷物は最小限】

◎服装

Tシャツ、海パン、サンダル、サングラス

◎持ち物

財布、スマホ、学生証

 

 

※ボクがここに来た時は、モアルボアル一泊も絡めていたので荷物はもう少し多かったですが、日帰りで来るならボクはこれの準備だけでここへ来ます。

体と海パンは自然乾燥で乾いてから帰ればいい、スタイルで笑

南国はこれができるから嬉しい。