マクタン・セブ国際空港からタクシーに乗るときの注意事項!

 

セブの空港の正式名称は

マクタン・セブ国際空港です。

 

空港に着いて第一関門は税関でしょうか?

英語がある程度話せるようになっても

「変な質問してくんなよー?」

と少しはドキドキしてしまいます笑

 

今日はその次の第二関門とでも言えるでしょうか

空港からタクシーに乗る時の注意事項について

ご紹介してみたいと思います。

 

 

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空港にいるタクシーは一種類じゃない!?

セブ空港を出た時にまずみなさんが見かけるのは

黄色い色のタクシーでしょうか。

 

さあこれに乗ってホテルへGO!

って気持ちになると思いますがちょっと待って。

 

実は空港には主に2種類タクシーがいます。

単刀直入に言うと黄色いタクシーは高い

 

通常のタクシーと比べて倍くらいの金額です。

地元の人はあまり利用しないため、

待ち時間が少なく乗れるので時間を

優先したい人はこれを選んでもいいと思います。

 

安いのは白いタクシーです。

マクタン島内であれば遠くても200ペソ以内

(420円位)で行けますし、セブシティに行くのも

場所に寄りますが300ペソ(630円位)前後で

行くことができるでしょう。

 

空港から外に出て右にまっすぐ行くと

黄色いタクシーやボードを持ったツアーの

スタッフがたくさんいますが、

 

白いタクシーを拾えるのはそこから

さらに少し先に行ったところです。

 

 

メーターが動いているか確認!初乗りは40ペソ

白いタクシーに乗って行き先を伝えたら

確認しなくてはいけないのはメーター。

 

こんなメーターが必ず付いていますので

これが40ペソ(2017年時点)にリセットされて

動いているかどうかを確認してください。

 

口頭で「○○まではいくらだ」みたいな

ことを言ってきたら強く

「メーターを使ってくれ」と言いましょう。

 

但し、空港のあるマクタン島からセブシティに

行く時にはメーターの金額+50ペソを要求

されることがありますが、それは一般的なので

「OK」と言ってあげましょう。

 

 

セブで1,000ペソ紙幣は邪魔なだけ!

さて最後はタクシーに限らずセブ滞在時には

誰もが苦戦するお金の問題について。

 

ハッキリ言います。

1,000ペソ紙幣は持っていても邪魔!

 

フィリピンのお札は何種類かありますが

一番大きいのが1,000ペソです。

 

なぜ邪魔かと言うとセブでは1,000ペソは

大金なのでこれで支払おうとすると、

「小さい札(スモールビル)はないか?」

と言われたり、受け取ってくれなかったり

することが日常的にたくさんあります。

 

もし空港に着いて間もないため1,000ペソ

しか持っていなくてタクシーから降りるとき

こう言われたらどうしますか?

「1,000ペソなんてもらってもおつりがない」

慣れていない人はプチパニックですよね。

 

ですので円からペソに両替するときは

1,000ペソは一枚もいらないので

500ペソと100ペソだけの組み合わせて

両替することをお勧めします。

 

 

 

最後にタクシーとは関係ないですが

プチ情報を加えておきます。

 

①1,000ペソを細かくしたいなら

セブンイレブンかファストフード

(マックやジョリビー)がおすすめ。

 

②日本からは現金は10,000ペソまでしか

持ち込めないので注意。

 

 

これで空港に着いた後も安心ですね(^^)

ホテルについてさっさと荷物を置いたら

セブのバカンスを楽しみましょう!