この日最高の撮れ高!バンタヤン島で最高の出会い!

 

 

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バンタヤン島最北端の絶景へ!(ただし晴れていればに限る)

 

さぁ雨が止んできたので次の目的地は

島の最北端を目指します!

 

南から北とはいえ約20kmくらいなので

所要時間は30分程度。

 

けど日本では味わえないノーヘルの

ツーリングは本当に気持ちいい!

 

いやっほーいって調子に乗っていたら

一度帽子が飛ばされて焦りました笑

 

そんなちっちゃいトラブルもありながら着きましたよ!

バンタヤン島最北端Kota park!!

 

南国感出てていい雰囲気でしょ?

(ただし晴れてたらね)

 

 

どう?テンション上がってくるでしょ?

(ただし晴れてればね)

 

 

どう?この桟橋!実際に見たくなるっしょ?

(ただし晴れてるところをね笑)

 

 

いやーくやしい笑

まっしょうがないよね?

それも旅さ。

 

満ち潮で海面が上昇した夕焼けは

本当に綺麗です。

 

バンタヤンに来た際はぜひご堪能あれ!

 

 

最高の撮れ高!ひょんな事から旅が旅っぽくなってきた

 

Kota parkを後にして次の目的地

Nature parkに向かおうとバイクを走らせると

何やら路地でお祭りがやってるじゃありませんか

 

 

寄るっしょ。

 

 

音楽がズンドコズンドコ流れる広場で

あちこちで大人から子供までが

ゲームを楽しんでました。

 

 

そしてフィリピンでよく見られるのがコレ。

※少し残酷なムービーです

 

 

闘鶏。日本でいうシャモです。

 

飼っているニワトリを戦わせて

どちらが勝つかみんなでお金をかける。

地方に限らずセブシティ内でも見れます。

 

日本と違うところはニワトリの足に

ナイフを付けているところ。

 

 

これでどちらかが死ぬまで戦います。

 

そして負けた方はその場でさばかれて

調理されてしまう。

新鮮でおいしいんですって…。

 

ちょっとボクはこれにお金をかけたり

エキサイトすることはできませんでした。

 

 

なんかちょっとテンションは落ちたものの

ある程度お祭りは満喫できたから次へ行こう!

 

 

 

そう思った時おばちゃんに話しかけられました。

こんな田舎に日本人がいるのが

珍しかったんでしょうね笑

 

お互いつたない英語なのにも関わらず

話が盛り上がってしまって

 

「ウチに遊びにきなよ!」

と言われてなぜかお邪魔する流れに笑

 

家はお祭り会場のすぐ近くで

着いてみると若いおねえさんやおにいさんが

自宅用のカラオケで盛り上がっていました。

 

 

突然おばちゃんが連れてきた日本人に

最初はびっくりしていましたが

すぐに受け入れてくれて

 

家庭料理のチキン(あれを見た後に?笑)や

セブシティでは見たことのない

バンタヤン原産のビールをご馳走になりました。

 

 

これがまた意外と美味しい。

厚かましいくらい飲んじゃいました笑

 

 

最後に若者たちでパシャり!

イケメンと美女揃いの家族でした(^^)

 

※女性たちがみんなノーブラで

目のやり場に困ったのは秘密笑

 

 

いやー旅っていいですね!

次回につづく。

 

 

あ、そうそう前回の赤い卵の問題!

正解はアヒルの卵でした。

 

赤いのはニワトリの卵と間違えないように

食紅で赤く着色してるんですって(^^)

 

フィリピンではアヒルの卵も一般食材です。

そう、あの恐怖のバロットも・・・

※画像検索してはいけないよ

 

 

《続きはこちら→【バンタヤン島】いろんな出来事と出会いにお別れ。さよならバンタヤン島