総額3万円!バンコク一人旅⑩ノリで行き場所を決めて大失敗!

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何が聖地なのかわからず仕舞いのカオサン通り(笑)

 

さてさてブッダの遺骨が残るワット・プラケオを後にして、カオサン通り(Googleマップ)に到着。

『バックパッカーの聖地』なんて呼ばれているが一体なにがどう聖地なのか。

 

タイ土産のド定番タイパンツが売られていたり・・・

 

タイ旅行のド定番のタイマッサージ店が並んでいたり・・・

 

タイ料理のド定番屋台メシが並んでいたり・・・

タイ旅行のド定番たちがギュッと集まった、まぁそんな場所(笑)

 

正直な感想は・・・

 

 

「つまんね」(笑)

 

 

いやまぁ自分は男だから買い物もマッサージも興味なかったからね!

女の子は友達に頼まれたタイパンツを買ったり、やっすい金額でタイマッサージを受けたりするから楽しめる場所かもしれない。

がしかし結局いったい何がバックパッカーの聖地なのかがわからないままだった。

 

って思ってたら後からネットで「それは昔の話」なんて記事も見つけたりして少し納得。

カオサン通りの満喫情報を求めてた方には申し訳ない。

 

でも聖地と呼ばれるだけあって世界中の旅人らしき人たちが集まっているから、バンコクの中でもひときわ違った雰囲気を持っている場所ではあるから実際に行ってみて損はないかもね(←苦し紛れ)

 

 

やっぱり本場の味!密かな大好物グリーンカレー

 

とは言ってもただで帰るのはもったいない!

 

腹は減っているし、カオサン通りにはタイ料理屋が溢れかえってるんだからなんか食おうじゃないか。

(なんか食おうかなんて言いながら食べたいものはすでに決まっている)

 

ででん。

 

まさかのグリーンカレー。

まさかの朝、昼で連続グリーンカレー。

 

実は密かにグリーンカレーが大好物でして。

まったく料理をしないくせに、カルディなんかでグリーンカレーの素を買ってきて自炊するくらい大好き。

ココナッツミルクは嫌いなのにグリーンカレーは大好き。

 

さっそく王道のチキンのグリーンカレーを頼んでみたけどやっぱり本場は期待を裏切らない。

朝のようなくどさはないし(これは自分のせい笑)、「辛さも少し抑えて」っていったらちゃんとオーダー通りにしてくれて丁度いい感じ!

 

つまらなかったカオサン通りを大満足で終えることができてよかった(^^)

めちゃくちゃ旨かったからオススメなんだけど、テキトーに入ったもんだから店の名前まではわからない(笑)

オレを連れて行ってくれれば思い出せるよ!

 

ホントならカオサン通りだけでひとつの記事を作れるくらいなんだろうけど、これにて終了!

タイパンツ!タイマッサージ!タイ飯!以上!!(笑)

 

という訳で次に移動しまーす。

 

 

最後の有名寺院。黄金の山と呼ばれるそのワケは?

 

カオサン通りの入り口まで歩いてまたまたバイクタクシーをゲット。

大体行きたいところは行き尽くして来たので、このあたりからは「あ、ここから近いから寄ってみよ」的なノリで行先を決めてるのであしからず。

 

向かったのはもう一つ近くにあった有名な寺院ワット・サケート

丘の上にあってバンコクの街並みを一望できれる素敵プレイスだとか。

 

でも「また寺?」って思ったでしょ。

絶対思ったでしょ。

大丈夫、オレももう飽きてるから(笑)

 

スマホに残されてた写真の数が完全にそれを物語ってた。

だって、ここの写真4枚しかないんだもの!

丘に上がるまで300段以上の階段があって疲れてたのもあるけどね。

 

まず階段に上ってる途中にあったのが滝に打たれてる金ピカの仏像さま。

手前にいるのは『見猿、言わ猿、聞が猿』だろうか。

日本語の語呂合わせだと思ってたけどタイ語ではなんていうんだろ。

 

みんなが歩きながらガンガン鳴らしていた鐘。

あちこちにこういう場所があってそこら中に鐘の音が響いていた。

このお寺にある鐘をすべて鳴らす事ができると、自分をもっとも苦しめている煩悩が消えるという伝説の鐘です。

(↑ウソ、ごめんテキトーに言った)

 

これが丘の上に立つ寺院の中に奉られている仏像。

近くで金箔をもらってみんなでペタペタ張っていくスタイル。

(↑これは本当だよ)

 

帰りの階段を下っているときになぜか人だかりが出来ていた場所。

こんなアングルで撮っちゃったけど、このワシ?ハゲタカ?みたいな像以外にも彼を囲んで周りに鳥や人の像がたくさんあうというなんとも不思議な光景。

 

 

という4枚だけ。

気付けば「バンコクの街が一望!」というココの売りすら撮ってない!

やる気なくてすんません(笑)

 

 

でも実はこのワット・サケート。

本領を発揮するのは『暁の寺 ワット・アルン』と同じく暗くなって来てからなんだとか!

 

Embed from Getty Images

ご覧くださいませ。

ワット・サケートがGolden Mountain(黄金の山)と呼ばれる理由がやっとわかった(笑)

やっぱちゃんと調べていくべきよねー。

 

まぁかなり大きなお寺なので昼に行ってもいいし「カオサン通りで夜ご飯を食べたい」って思っている人は日没あたりの時間にここへ来てからディナーへ!なんて流れもありかも!

 

さてさて、丁度みなさまも飽きてきたところでお寺巡りはこれで終了!

ここからはもう”東南アジア感”なんてまったく感じないほどキレイな都市に成長しているバンコクの市街地を攻めていきます。

 

2日目も水上マーケットから始まってなんだかんだ濃いスケジュールで進んでるけど、早起きしたせいで時間はまだたっぷり!どんどん行こう。

バックパックの重みでだんだん肩が痛くなってきたけどそれは気付かないフリ!

気にし出したら痛くなるから気付かないフリ!

 

では同じくバイクタクシーでバンコクの街中へGO!

(次回、バンコクの子供たちが教えてくれたこととは・・・?)

 

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総額3万円!バンコク一人旅⑪「あんた、つまんない大人やで」