ローカルな島に立派な教会!バンタヤンは重要な拠点だった?
マングローブの森を後にして次に向かったのは
バンタヤンで最も栄えている街。
向かっている途中で驚愕の画が!
ボクの前を走っていた
バイクの様子がおかしい。
よく見てみると後ろの荷台に
カカシのように長い棒を取り付けて
それに足を結びつけられた20羽くらいの
大量のニワトリが
どこかに運ばれて行くとことでした。
しかも・・・
よく見ると全部生きていて動いていたり
鳴いていたり!!(゚o゚;;
この文で想像してもらえましたか?
写真を撮ろうかと思ったけど
走行中で撮れずじまい・・・。
ボクにはかなりショッキングな画でした。
そうこうしている内にまた少しずつ
雨が降ってきましたが
なんとか強くなる前に到着。
調べてみたらバンタヤン島で一番栄えている
この街の名前はバンタヤンでした。
ややこしいわ笑
この街の見所は何といっても教会。
フィリピンで最古の教会はセブシティにある
サントニーニョ教会ですが
それからわずか15年後にできたのがコレ。
中もなかなかの広さ(シャレじゃない)で
バンタヤン島が歴史的に重要な拠点の
1つだったことが受け取れます。
さぁお腹が減ったので何か食べましょう。
まだ雨が降り続いていますし
雨宿りにはちょうどいい時間。
教会の周りはかなり栄えていて
いろんなお店があります。
ボクは夜ご飯を楽しみにしていたので
チョイスしたのは一番現地の人が
行列を作っていたパン屋さん。
フィリピンはパンが驚くほど安いです。
パン2つとコーラを頼んでなんと
22ペソ(50円くらい)でした!
やば。
お店のテーブルでそのまま食べて
少し休憩をしたらいざ出発!
ローカルな人たちの生活を覗くには〇〇へ行くのが一番!
と思ったらまだ雨がf^_^;
そんな時は移動を諦めて近くを
散策してみるのがgood!
と、ふらふらしていると
偶然市場を見つけちゃいました(^^)
かなり大きな市場で
魚以外にも肉や野菜、日用品まで売ってます
フィリピンでは果物市場や魚市場みたいな
区別はなく必要なものがなんでも
売っている場所が市場って感じですね。
きっとそういった場所が海沿いに多いのは
もともと魚を売るためだったんでしょう。
後々人が集まる場所にお店が増えていって
魚以外の物も売られるようになった。
そんな感じでしょうか?
と、フラフラしている内に雨も上がってきた!
旅の再開ですね!これは。
あ、そうそう市場で見つけたコレ
思わず写真を撮ってしまったんですが
この真っ赤な卵はなんだと思いますか?
答えは次のブログで。
ってことにしてみましょうか笑
では。
《続きはこちら→【バンタヤン島】この日最高の撮れ高!旅が旅っぽくなってきた!》